ミニテストに使えるアプリ (漢字手書き編)
漢字テスト(ひらがなでもできます)で「書かせる」漢字テストをやりたい場合オンラインではツールが限られてくると思うのですが、私が使った中でなかなか良かったのはQuizizzとGimkitでした。
Quizizz
私は英語設定で使っていますが日本語にも設定できます(ときどき変な訳になっています)。
まだ、使ったことがない方は、このリンクで
https://quizizz.ref-r.com/c/i/29521/74882078
招待された側とした側に30日間のSuperアカウントが無料でプレゼントされます。よろしければお使いください。
教師アカウントとして無料(Basic Account)で使えます。下記に説明したのはすべて無料アカウントとして利用できるものです。
手書き漢字クイズの作成方法
"Create"をクリック |
”Quiz"をクリック |
"Draw"を選ぶ |
例えば書いてもらいたい文字"ひと”とか"hito"とか"person"とか書いて背景は"Blank"を選ぶ |
”Add image"をクリックして "人"を検索すると下のように画像やGIFが出てきます。 |
Gimkit
@gimkit Gimkitの面白いの発見!"Draw That"を使って漢字クイズ。(検証中)
— ιzυмιмαѕѕα🇯🇵🇮🇹 (@izumimassa) January 17, 2023
1)"書く"生徒を"ランダム"か"名指し"で指名
(今回、iPadさんを指名)
2) iPadさんが選んで書いた言葉の「読み」を他の生徒(iPhoneさん)が書いて送信
3) 当たるとどちらにも点数が入る
授業で使ってみるの(私が)楽しみ pic.twitter.com/iAE8hZVOd2
@gimkit でひらがな書く/読むもやってみました。
— ιzυмιмαѕѕα🇯🇵🇮🇹 (@izumimassa) January 23, 2023
(一番初級クラス)
1)出題者は言葉を選ぶ(guardareを選んだ)
2)出題者は選んだことばの日本語をひらがなで書く
3)クラスメートは書かれた文字を見て、その意味をイタリア語で答える
あまり急かさなくてもいいように、タイムボーナスはなしにしました pic.twitter.com/PDZ7sKZUAB
毎回はじめの10分を1ヶ月、少人数グループで続けました。唯一の欠点は無料アカウントでは5人までしか参加できないこと。
— ιzυмιмαѕѕα🇯🇵🇮🇹 (@izumimassa) March 2, 2023
5人までのグループレッスンではこれからも使っていこうと思っています。#gimkit https://t.co/iW2uiiJYs7
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